事例紹介​:ECoN (ベトナム)- Mapua (フィリピン) 

​2022年3月から6週間、ベトナムのNguyen Chi Thanh Gifted 高校、及び、フィリピンのMapúa University高校の生徒がオンラインで協働学習を行いました。2004年にノーベル平和賞を受賞したケニア人女性ワンガリ・マータイさんが提唱するMOTTAINAIをテーマに、計41名の生徒が6つの両国混成グループに分かれて、異文化交流、天然資源の保全に関する議論を実施。英語は両国にとって第二言語ですが、英語クラブ同士の交流ということもあり、英語で近隣諸国の同世代と交流できることをとても楽しんでいる様子が伺えました。

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01

オリエンテーション

初日は全員でオリエンテーションを開催。プログラム概要説明の後、両国の生徒から学校や文化を紹介するプレゼンが実施されましたが、アニメーションや動画を用いて聴衆を飽きさせない工夫を凝らしていたのが印象的でした。プレゼン後のブレークアウトルームでの雑談を通じて、緊張もほぐれ、互いの距離が縮まっていくのが見てとれました。

02

異文化交流

オリエンテーションの翌週から、6つの両国混成グループに別れて、オンラインのディスカッションボード上で趣味や伝統的アイテムの紹介がなされました。両国の生徒から写真と英文を用いて様々なものが紹介され、互いの文化や生活様式の類似点や相違点が理解できるとても楽しい異文化交流となりました。

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03

オンライン協働

グループ毎に協働学習を実施し、身近なMOTTAINAI(資源を浪費する)行動が地球に及ぼす影響を調査、議論しました。オンライン上のワークシートを非同期に埋めて、毎週のビデオチャットで確認する流れ。毎週Small talkから真面目なプロジェクト議論までとても楽しんでいる様子が伺えました。

04

​プレゼンテーション

4週目以降は、ワークシートに整理したアイディアをプレゼンにまとめていく共同作業を行い、最終日にはプレゼン発表会を実施。両校からの提案でコンペティション形式を採用しましたが、とても楽しく、そして真剣な会となりました。どのプレゼンも素晴らしい出来で、ジャッジが差をつけるのに苦労していたのが印象的でした。

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他の導入事例や生徒の声、成果事例については以下からご覧ください。