【米国4大学/上智合格】多様性の魅力を発見し、海外大学への道を選ぶ!
top of page
cover.png

【米国4大学/上智合格】多様性の魅力を発見し、海外大学への道を選ぶ!

米国 Lake Forest College: $42000/y 奨学金付き (ED2方式) → 合格🌸

米国 Knox College: $52000/y 奨学金付き (EA2方式) 合格🌸

米国 Ohio Wesleyan University: $30000/y 奨学金付き (RD方式) → 合格🌸

米国 University of Missouri (Journalism major) (Rolling方式) → 合格🌸

上智大学 国際教養学部 (English-taught Degree Programs) 合格🌸

他、グルーバンクロフト奨学金、JASSO学部学位取得型奨学金にも合格

(石川県 M. T.さん 2023年度 高校卒業)



<当社プログラムの体験談>


もともと海外大への受験をぼんやりと考えており、TOEFLのスコアアップを目指していました。しかし、スピーキングの点数が全く伸びず、試行錯誤しても進歩が見られない状況に行き詰まっていました。また、スピーキングに対する抵抗感も持っていました。そこで、強制的に英語を話さざるを得ない環境が欲しいと思い、TOMODACHIプログラムに応募することにしました。また、アメリカの大学受験に向けて、課外活動の項目を充実させたいという思惑もありました。


プログラムに参加してみると、海外生含めて参加者全員が完璧な英語を話しているわけではないことに気づきました。第一言語のアクセントが強いため、全く聞き取れない英語を話す人もいれば、"Ah.." や "It’s like.. you know.." などを多用して途切れ途切れに話す人もいました。これらの英語を聞いているうちに、すらすらと途切れなく、しかもアメリカのアクセントで話さなければならないという固定観念が崩れ、スピーキングに対する抵抗感が薄れていきました。プログラム終了時には、英語で話すこと自体がより好きになっていて、参加前と比べて、スピーキング力が向上したとも感じました。


また、プログラム後も、日本の高校生でありながら、同年代の中でも際立って英語を流暢に話す人に出会うことができ、これが英語学習へのモチベーション向上につながりました。

 

<大学受験への活用>


プログラムでは、東南アジアからの参加者と話したり、現地の文化や観光名所などのプレゼンを聞いたりするのが特に楽しいと感じました。地方の進学校という均質なコミュニティに所属していた私にとって、彼らとの文化の「違い」を知ることがとても面白く、大学でも様々な背景を持つ人々と関わりながら、この「違い」を楽しんでいきたいと強く感じるようになりました。この経験は、比較的均一な環境の日本の大学ではなく、多様性に富んだアメリカの大学への進学を強く望むきっかけとなりました。


大学受験では、このプログラムで得た多様性への理解を大学のエッセイに取り入れました。私は外国人(特に東南アジア系の移民)に対して恐怖を抱いている保守的な地域に住んでいました。エッセイでは、異なる背景を持った人と関わることの楽しさを広めるジャーナリストになりたいと記述しました。

 

<中高生に向けて一言>

私は地方の進学校に通っていましたが、英語のスピーキングクラスのレベルが低く、あまりモチベーションが上がりませんでした。しかし、一歩踏み出す勇気が出ず、学校の忙しさなどを言い訳に、このプログラムへの参加を躊躇していました。それでも、いざ申し込みを済ませると、プログラムの準備に追われる中で、いつの間にか英語を勉強する状況に強制的に置かれ、その結果、着実に英語力が向上していきました。


また、このプログラムは、日本国内で普通に生活しているとあまりない、スピーキングのアウトプットの良い機会となりました。ただ音読するのではなく、人に向かって話すことで、自分の得意な部分と苦手な部分が明確になり、次の英語学習の行動目標を立てやすくもなりました。忙しい2年生の後半に参加しましたが、参加して本当に良かったと感じています。


日本の学校教育を受けていると、スピーキングに対して苦手意識を持つ人がとても多いと思います。私もその一人でした。しかし、「できないから挑戦しない」では、一生できないまま終わってしまう可能性があります。「できないけど挑戦する」いう姿勢を持つことで、あるレベルまでは伸ばさなければならないというタスクが生じ、必然的にスキルが向上し、できるようになります。「できないかもしれないことこそ、やってみる」というマインドが大事ではないでしょうか。このプログラムに限りませんが、自分には一歩届かないかもしれないと感じるものほど、挑戦することをお勧めします!



TOMODACHIプログラムはこちら

MOTTAINAIプログラムはこちら

閲覧数:79回
bottom of page