【一橋大学合格】目標達成の軌跡:アジア4カ国との計画的交流から築いた将来ビジョン
- AirPangaea - admin
- 4月22日
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一橋大学・法学部 (学校推薦型選抜入試) → 合格🌸 (山口県立徳山高等学校 R. N.さん 2024年度 高校卒業)

<当社プログラムの体験談>
私がTOMODACHIプログラムに参加したきっかけは、「高校在学中に国際交流に取り組み、柔軟な価値観を養う」という目標を達成するためでした。この目標に向かって着実に行動した結果、最終的には計3回のプログラムに参加し、インドネシア、タイ、UAE、フィリピンというアジア圏4カ国の同年代の学生たちと英語で交流することができました。
海外の生徒と話す中で、国旗の由来や人々が大切にしている精神を教えてもらうことがあり、相手国の歴史や文化にも目が向きました。以前は国の位置すら覚えていなかった国でも、交流後には「行ってみたい!」と思えるほど理解が深まりました。
特に印象的だったのは、非英語圏の国の学生たちが母語のように英語を操る姿でした。 この光景に大きな衝撃を受け、自分も彼らのように英語を身につけたいという強い学習意欲が湧きました。拙い英語でも通じたり、回を重ねるごとにスムーズに話せるようになったりした成功体験が、その後の英語学習の強力なモチベーションとなりました。
<大学受験への活用>
TOMODACHIプログラムでの経験は、大学受験に直接役立ちました。プログラム参加後、彼らに憧れて継続的に英検取得や英会話に励んだ結果、英検1級を取得することができ、志望大学の推薦入試出願要件を満たすことができました。
一橋大学法学部の学校推薦型選抜を受験する際、自己推薦書と面接で「目標達成に向けた計画的な行動力」をアピールする材料として、TOMODACHIプログラムへの参加経験を挙げました。この経験を通して得られた知的好奇心の強さ、異文化の受容力、英語の運用能力は豊富なアピール材料となり、推薦入試で合格できました。
プログラムでの交流を通じて視野が広がり、思考の柔軟性が向上したことで、国際問題の解決に将来携わりたいという明確な目標も持つことができました。この目標が法学部志望の強い動機付けとなり、面接でも説得力のある志望理由を述べることができたと感じています。
<事務局からのコメント>
この合格体験記からは、彼女が立てた目標に向かって計画的に行動し、多様な価値観と英語力を身につけた成長過程が伝わってきます。また、国際交流で得た経験を「国際問題の解決」という将来ビジョンへと昇華させ、法学部進学という具体的な進路に結びつけた明確なストーリー性が、一橋大学の推薦入試でも評価されたのでしょう。
TOMODACHIプログラムがこうした成長の機会となり、さらには一橋大学という最難関校でも評価される経験として認められたことを大変嬉しく思います。今後も様々なプログラムを通じて、多くの高校生の皆さんの視野を広げ、将来を描くためのサポートを続けてまいります。
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