【新潟大学合格】困難な道を選ぶ勇気:価値観の転換が拓いた未来への可能性
- AirPangaea - admin
- 4月20日
- 読了時間: 3分
更新日:4月22日
新潟大学・創生学部 (総合型選抜入試) → 合格🌸 (第一学院高等学校 M. G.さん 2024年度 高校卒業)

<当社プログラムの体験談>
私は幼い頃から英会話に行っており、英語には慣れ親しんできました。そして、英語を沢山学ぶことができる高校に入りました。ですが、雰囲気が合わずにわずか半年で通信制の高校に編入しました。そんなときに出会ったのがAirPangaeaのオンライン留学プログラムでした。
編入後は勉学が少し疎かになっていたこともあり、久しぶりに英語でコミュニケーションできるか不安でしたが、楽しみな気持ちで当日を待ちました。当日はZoomを使って企画に参加したり、英語で発表資料を作成したりと初めての経験に戸惑うこともありましたが、スタッフの皆さんの手厚いサポートのおかげで無事にプログラムを修了することができました。
私はMOTTAINAIプログラムとTOMODACHIプログラムの両方に参加しました。MOTTAINAIプログラムでは普段あまり深く考えることのなかった社会問題について海外の学生たちと一緒に話し合いました。最初は拙い英語で話していましたが、次第にコミュニケーションを取ることに慣れ、最後まで楽しんで参加することができました。
TOMODACHIプログラムでは好きなことや文化について話し、共通の興味を持つ方と盛り上がったり、互いの国の文化を紹介し合ったりしました。国境を越えた交流を通じて、「文化や環境は違っても、同じものを好きだという共通点があり、離れているようで実は繋がっている」という貴重な気づきを得ることができました。
<大学受験への活用>
私はプログラムで学んだ価値観・文化の多様さを大切に、受験勉強に臨みました。また、価値観についてインタビューをするプロジェクトを行っていたこともあり、AirPangaeaのCEOである明石剛さんにインタビューのご依頼をしました。
私がずっと心に残っている明石さんの価値観があります。「迷ったら困難な道を選ぶ、その方が成長できる」という言葉です。当時の私は、「全日制から通信制に逃げてきた、楽な道を選んだ」という気持ちでいたため、この言葉は私を奮い立たせてくれました。それからというもの、困難に思えることにも積極的に取り組むようになりました。
その結果、私のプロジェクトは県内で表彰されるまでに発展し、ラジオ出演や教育支援のアンバサダーとしての活動、哲学雑誌の記事執筆など、さまざまな経験を積むことができました。こうした経験の積み重ねが評価され、総合型選抜で新潟大学創生学部に合格することができました。大学では明石さんの価値観に出会うきっかけとなったプロジェクト型学習について研究を行いたいと考えています。
<中高生に向けて一言>
こちらを読んでくださっているみなさま方、ここまでお読みいただきありがとうございます。みなさまには、たった一度きりの人生、自分のやりたいことに精一杯向き合っていただきたいです。人生は一度きりということ。これは一見当たり前ですが、改めて考えると儚すぎるとよく考えます。
少し勇気を出せば、挑戦してみれば、それは未来の自分を豊かにします。ぜひ、興味のあるプログラムやご自身のやりたいことに挑戦してみてください。みなさまの人生が大いに幸せに満ち溢れることを、心よりお祈り申し上げます。
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