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【山梨大/東京農大/日大合格】3カ国とのオンライン国際交流で培った実践的英語力が共通テストと二次試験を乗り切る力に

更新日:4月23日

山梨大学・生命環境学部 (一般入試) → 合格🌸

東京農業大学・国際食料情報学部 (一般入試) → 合格🌸

日本大学・生物資源科学部 (一般入試) → 合格🌸

(サレジオ学院高等学校 E.K.さん 2024年度 高校卒業)


国立台湾大学合格、台北科技大学合格、TOMDOACHIプログラム

<当社プログラムの体験談>

私は高校1年生の夏から高校3年生の春まで計3回、3カ国とのTOMODACHIプログラムに参加させていただきました。最初はコロナ禍直後であったこともあり、なかなか国外の人たちと直接異文化交流をしたり留学をすることは難しい状況でした。そんな中気軽に海外の同世代の人たちと交流することができ、リアルな声を聴くことができたのがこのプログラムでした。


初めてこのプログラムに参加した時は、みんな英語が流暢で自分だけ置いていかれたらどうしようと思っていましたが、同じグループにいた日本人の方々も優しく、また言語サポートのスタッフさん、CEOの明石さんも何かわからないことがある度に親身になってアドバイスをしてくださり、安心して交流を楽しむことができました。また、海外の方々はテンションが高いことが多いので、すぐに打ち解けて仲良くなることができました。高校1年生の時に友達になったインドネシアの方やフィリピンの方とは今でも連絡を取り合い、一緒にオンラインゲームをしながら通話するような仲にまでなりました。


もちろん英語の能力やプレゼンテーションの能力も向上することができますが、一生話すことができる海外の友達を作ることができるということがこのプログラムの最大の特徴だと思います。

<大学受験への活用>

私は総合型選抜ではなく一般入試を選びましたが、TOMODACHIプログラムでの経験は共通テストの英語で大いに役立ちました。特にリーディングでは、プログラム中に作成・閲覧した英語の図表やレポートに慣れていたため、試験の英文資料に対する抵抗感が少なく、スムーズに読み進められました。またリスニングでも、海外の高校生との会話で鍛えられた英語力が試験で活きました。


このプログラムでは年齢が近い人と話すため、海外の参加者は英会話教師のように発音を過度に明確にしたり話すスピードを調整したりせず、より自然な英語に触れることができました。これが実践的なリスニング力の向上につながりました。「総合型選抜や推薦入試でないと役立たないのでは?」と思われるかもしれませんが、実際には一般入試においても共通テストから二次試験まで、このプログラムで得た英語力は十分に効果を発揮したと思います。


<中高生に向けて一言>

中高生の皆さんには自分の見る世界を広げてほしいです。海外の人と話して英語力の差を感じたり、海外の文化について知る。自分の興味ある分野を深堀して業界の大人の人にコンタクトをとってみる。中高生だからこそやれることはたくさんあると思います。中高生という立場を活かし、いつもより少しでも挑戦することを心掛けて日々生活していけば、自分のやりたいことに近づくことができ、自分の将来の可能性をさらに広げることができると思います。


特別大きな行動をとる必要はなく、日々の小さな行動の積み重ねが自分の視野を広げてくれます。ぜひ一歩踏み出してみてください。


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