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【立命館合格】国境を越えた対話で多角的視点を得て、地方創生に挑む!

立命館大学文学部人文学科地域研究学域 (人文学プロポーズ方式) → 合格🌸

(学習院女子高等科 M. S.さん 2023年度 高校卒業)



<当社プログラムの体験談>


Instagramの広告を通じてTOMODACHIプログラムを知りました。その当時、私は何か新しいことに挑戦したいと思いつつ、何をすれば良いのか決めかねていました。以前インドネシアに滞在していた経験があり、そこからこのプログラムが良い機会だと考え、参加することにしました。


学校の英語の授業は先生が生徒へ一方的に話すことが多く、生徒が自ら話したいことを話す機会はありませんでした。しかし、このプログラムは英語を実用的に用いることに焦点を当てており、これからの時代に適していると感じました。また、インドネシアにいた頃でも気づけなかった現地の学生の実態や流行についても知ることができ、とても楽しい経験となりました。


プログラムに参加したからこその出会いがたくさんあり、今でもInstagramで繋がっています。国境を越えて様々な人と会話することで、あらゆる問題を多角的に見ることができるようになると思います。英語は世界中の人々と繋がり、世界を知るための重要な手段です。このプログラムを通して、英語の重要性を再認識し、さらに深く学びたいという意欲が湧きました。

 

<大学受験への活用>


大学受験の二次試験の面接では、課外活動に関する質問が出された際に、このプログラムの経験についてお話ししました。


私は日本の地方の活力低下に対して強い危機感を抱いており、この問題を景観の改善を通じて解決したいという、漠然とした夢を持っています。この夢を実現するためには、地理学、観光学、行政学の知識とともに、語学力も重要だと考えています。このプログラムを通じて学んだことは、問題を多角的な視点で捉えるためには、国境を越えた対話が不可欠であるということです。


この経験を面接で話すことで、私の国際的な視野と問題解決に向けた意欲をアピールできたと考えています。

 

<中高生に向けて一言>

やりたいことがすぐに見つかる人もいれば、なかなか見つからない人もいます。私は後者で、長い間将来の夢がなく、今も完全には決まっていません。しかし、高校生活を通じて、自分のやりたい分野を見つけたので、それを大学で勉強しようと思っています。


高校生の間に、将来やりたいことを漠然とでも決めておくことは重要だと感じています。大学で手探りで学ぶよりも、自分の興味・関心をもとに「この分野について学びたい!」と意思を持つことが大切です。大学は主体的に学ぶ場なので、「4年間でこれを習得する!」という気持ちで入学することで、有意義な学生生活が送れると思います。


やりたいことを見つけるコツは、長時間取り組んでも苦にならないことを探すことです。自分の興味や関心は日常のさまざまな場面に潜んでいるものです。皆さんも、将来やりたいこと、探求したいもの、解決したい課題を見つけてみてはいかがでしょうか。



TOMODACHIプログラムはこちら

MOTTAINAIプログラムはこちら

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