プログラム参加後の生徒の意識の変化
86% の生徒が「相手国/地域への関心が高まった」と回答
87% の生徒が「英語学習のモチベーションが高まった」と回答
91% の生徒が「地球規模の課題への関心が高まった」と回答

86%
87%
91%
*2022年1月以降に実施したSDGs国際協働学習 MOTTAINAIプログラム に参加した生徒の有効回答より
COIL/VE*フレームワークに基づくプログラム
当社のプログラムはCOIL/VE*という世界の高等教育機関で10年以上かけて効果が実証されてきたフレームワークに基づいて設計されています。2021年6月に欧州Erasmusu+ Virtual Exchange InitiativeのパートナーUNICOllaborationにてVE Designコースを修了しプログラムへの実装を実施。その後の活動が認められ、2021年9月に日本ESD学会から団体承認を得ています。
導入・運用が容易な
プログラム
当社が重視しているのは、教員の皆さまの負担軽減です。海外人脈や協働学習のスキル、経験がない方々、そして新しいプログラムに割く時間がない方々にも、容易にご導入頂けるように設計しています。当社は教員の皆さまに代わって、海外パートナー校探索から、Ready-made型プログラムの提供、オンラインセッションの運営、生徒の学習状況モニタリング・声かけまで責任を持って行います。
高い英会話力に
頼らない国際協働学習
当社のプログラムは英会話力が高くない生徒でも異文化交流を楽しみ、協働学習でグループに貢献できるように、同期及び非同期のコミュニケーションを組み合わせた設計となっています。2国間混成の小グループをベースに協働学習を進めるため、生徒が発言する機会がなかったり、生徒の活動が他の生徒の活動に埋もれたりすることはありません。
プログラムの特徴
導入事例
企画協力

日本とインドネシアの計72名の高校生が6週間にわたってオンラインSDGs協働学習を実施。異国のクラス同士を繋ぎ、主に授業時間を用いて、異文化交流や天然資源の保全に関する調査・議論をグループで行いました。
企画協力

日本とインドネシアの計16名の高校生が6週間にわたってオンラインSDGs協働学習を実施しました。3つの異国混成グループに分かれて異文化交流/天然資源保全に関する議論を行い、とても思い出に残るプログラムとなりました。
参加した生徒の作品
その他の事例や参加した生徒の声や成果事例については以下からご覧ください。
